企業訪問後のグループディスカッション(キャリア支援講座)
今年度のキャリア支援講座では呉西地区に本社を置く3社(ブルーコムブルー様、能作様、北陸コカ・コーラボトリング様)に協力をいただき、先日、企業訪問をさせていただきました。
企業訪問の事後研修として、見学した企業で学んだ戦略に基づく現場での取り組みについて学生一人一人が強く刺激を受けたポイントなど、グループディスカッションを通してまとめます。
今回はKJ法(※)による各グループの作業の様子をご紹介いたします。
ブルーコムブルー チーム
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女子チームらしく、几帳面な作業が印象的でした。
能作 チーム
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二班に分かれての作業。もっともにぎやかな雰囲気で取り組んでいました。
北陸コカ・コーラボトリング チーム
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体育会系多数のチーム。少々ザツな感じもしますが、ユニークな発想に期待。
客員専門指導員の先生方のサポートもあり、各グループともに作業は着々と進行中です。
先生方、どうもお疲れ様でございます。
なお、この取組みの最後には、学生たちが企業レポートをまとめ、企業様へ提出します。学生目線でのレポートとして企業活動に役立てていただければと思い、真剣に取り組んでおります。
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(※)収集した多量の情報を効率よく整理するための手法。考案者の川喜田二郎氏の頭文字から命名された。KJ法は、収集した情報をカード化し、同じ系統のものでグループ化することで情報の整理と分析を行う。ブレーンストーミングによって収集した情報を、KJ法を用いて整理することが多い。(「ASCII.jpデジタル用語辞典」より)